御朱印

京都府笠置町に鎮座する笠置寺の御朱印です

南山城古寺巡礼「弥勒仏」

由緒

『笠置寺縁起』には白鳳11年(682年)、天武天皇の創建とされています。奈良時代には東大寺の実忠和尚、その師良弁僧正によって笠置山の大岩石に仏像が彫刻されその仏を中心として笠置山全体が一大修験行場として栄えました。

真言宗智山派

本尊:弥勒仏(磨崖仏)

アクセス:有料駐車場あり