御朱印

兵庫県南あわじ市に鎮座する輸鶴羽神社の御朱印です

※姉妹神社にあたる神戸市東灘区の弓弦羽神社の御朱印はこちら

由緒

社伝によると、2100年前、開化天皇の御代に伊弉諾、伊弉冊の二柱の神様が鶴の羽に乗り給い、高天原に来られました。狩人が鶴を見て、矢を放ち、羽に矢を負った鶴は、そのまま東の方の峰に飛んでかくれました。狩人その跡を追って頂上に至るとカヤの大樹があり、その梢にかたじけなくも日光月光と示現したまい唱いました。狩人、涙を流し前非を悔い、弓矢を捨てその地を清め大工を招き一社を建てて奉ったのが始まりとされています。

主祭神:伊弉冊尊、事解之男尊、速玉之男尊

アクセス:無料駐車場あり(狭路)