御朱印

和歌山県高野町に鎮座する南院の御朱印です

「浪切不動」

近畿三十六不動尊霊場 第三十六番

「御詠歌」

由緒

東大寺の南院に住んでいた子島真興僧都が建立しました。本尊の浪切不動尊は弘法大師の自作で、大師が唐から帰国途上、海上の浪を鎮めたと伝わります。かつては壇上伽藍に安置されていましたが、平安時代に南院に移されました。

高野山真言宗

本尊:浪切不動尊

アクセス:無料駐車場あり(25台)