御朱印

三重県伊勢市に鎮座する月読宮の御朱印です

由緒

天照大御神の弟神で外宮別宮 月夜見宮のご祭神と同じです。「月を読む」と記すとおり、月の満ち欠けを教え暦を司る神であることを意味します。由緒は定かではありませんが、桓武天皇の804年の大神宮儀式帳に「月讀宮一院、正殿四区」で、一囲の瑞垣内に祀られていたと記されており、別宮4社あわせて「月讀宮」と呼ばれていました。

主祭神:月読尊

アクセス:駐車場なし