御朱印

滋賀県近江八幡市に鎮座する観音正寺の御朱印です

西国三十三所 第三十二番

「上宮太子」

由緒

伝承によれば、605年に聖徳太子がこの地を訪れ、自刻の千手観音を祀ったのに始まるとされています。聖徳太子はこの地を訪れた際に出会った「人魚」の願いにより一寺を建立しました。その人魚は、前世が漁師であり、殺生を業としていたために人魚に生まれ変わり苦しんでいたと伝えられています。

天台宗系単立

本尊:千手観音

アクセス:有料駐車場あり