御朱印
奈良県平群町に鎮座する千光寺の御朱印です
大和北部八十八ヶ所 第三十九番「遍照金剛」
仏塔古寺十八尊霊場 第十四番「般若菩薩」
役行者霊蹟札所「神変大士」
大和西国三十三ヶ所 第三十三番「大悲殿」
由緒
役行者が幼少期の時より山に入り、修行を積み、修験道を開かれました。西暦660年頃、生駒明神に参拝の折にご神託により鳴川の里に入り、小さな草堂を建て、将軍木(ウルシの木)で千手観音を刻んで安置しました。その後、天武天皇が国家鎮護を願って伽藍を建立し、「千光寺」と名付けました。
真言宗醍醐派 別格本山
アクセス:無料駐車場あり