著者 : 管理人 日付 : 2022年8月19日 御城印 京都府南丹市にある宍人城跡の御城印です。 由緒 宍人城は小畠氏が居城していた低い丘陵上の城でした。「小畠文書」によると、小畠左馬助宛てで天正三年(1575)に織田信長からの書状を受け、明智光秀の丹波攻めの際の手引きをおこなっていたようです。小出吉親が初めて園部城に入城した元和五年(1619)、その入部にあたり小畠屋敷(宍人城)に逗留した。またその時の功もあり、小畠氏は園部城蓮池の東台地の一部と二百石を与えられました。 駐車場:なし その他御朱印の紹介福知山城六道珍皇寺元離宮二条城埴生城跡本能寺