御朱印

大阪府箕面市に鎮座する勝尾寺の御朱印です

西国三十三所 第二十三番

「大悲殿」

「御詠歌」

法然上人二十五霊場

由緒

727年、 藤原致房の子の善仲、善算の兄弟はこの地に草庵を築き、仏道修行に励んでいました。それから約40年後の765に光仁天皇の皇子である開成が2人に師事して仏門に入りました。777年、開成は念願であった大般若経600巻の書写を終え、勝尾寺の前身である弥勒寺を創建しました。そして、数年後の780年、妙観が本尊の十一面千手観世音菩薩立像を制作したと伝えられます。

高野山真言宗

本尊:十一面千手観世音菩薩

アクセス:有料駐車場あり