御朱印
大阪府東大阪市に鎮座する瓢箪山稲荷神社の御朱印です
由緒
1584年、豊臣秀吉が大坂城築城にあたり、巽の方三里の地に鎮護神として伏見桃山城から「ふくべ稲荷」を勧請したことが由緒とされます。 現在の本殿は、1866年に建てられたものです。 神社本殿の背後にある小丘は、通称「瓢箪山古墳」とよばれる、古墳時代後期・6世紀末ごろに作られた双円墳で、山畑古墳群の中で最大・最古です。 そのヒョウタンに似た形状から、古墳および一帯の地名が「瓢箪山」と呼ばれるようになりました。
主祭神:若宇迦乃賣命
アクセス:駐車場なし