御朱印
岡山県岡山市北区にある最上稲荷山妙教寺の御朱印です。
「妙法」
「最上位経王大菩薩」
「八大龍王尊」
「三面大黒尊天」
オリジナル御朱印帳があります。
由緒
創建は天平勝宝4年(752)、報恩大師に孝謙天皇の病気平癒の勅命が下り、龍王山中腹の八畳岩で祈願を行いました。すると白狐に乗った最上位経王大菩薩が八畳岩に降臨しました。報恩大師はその尊影を刻み祈願を続け、無事天皇は快癒されたといいます。その後延暦4年(785)、桓武天皇ご病気の際にも、大師の祈願により快癒。これを喜ばれた天皇の命により、現在の地に「龍王山神宮寺」が建立されました。
宗派:日蓮宗
本尊:久遠実成本師釈迦牟尼仏、久遠実成本師釈迦牟尼仏
アクセス:有料駐車場あり