御朱印

福井県福井市にある一乗谷城の御城印です。

「越前朝倉 一乗谷城」

明智光秀ゆかりの地

由緒

一乗谷城は南北5キロの谷を、両端に虎口を設け谷を守る構造で、往時は1万人が暮らす京都に次ぐ都市と云われました。背後に一乗谷山城があり140箇所の竪堀が残ります。朝倉氏滅亡後、都市として再興することなく埋もれ農村となり、このことが遺跡を400年以上も良好に保存しました。

アクセス:駐車場あり