御城印

和歌山県和歌山市にある太田城の御城印です。

「太田城」

由緒

太田城は延徳年間に、紀伊国造第64代紀俊連が、神領保護を目的として秋月城・三葛城・太田城を築城したと伝わっています。一説には延徳年間ではなく文明年間とも言われています。しかし、全国的に名を馳せたのは1576年(天正4年)に太田左近が修築もしくは築城した太田城に対して、天正十三年(1585年)三月、天下統一をめざす羽柴秀吉が自ら軍を進めた太田城水攻めです。

アクセス:来迎寺に参拝者用無料駐車場あり