御城印

岐阜県恵那市にある猪狩城趾の御城印です。

「猪狩城城趾」

由緒

猪狩山城は、笠置山から木曽川に向かって伸びる尾根の頂部、標高435mの猪狩山に築かれた山城です。戦国時代に、この城は、茂知野修理という人が城主でしたが、久須見の城主・松尾左京の2回にわたる攻撃によって落城し、修理も討ち死にしたと伝えられます。姫栗にはこの戦いに関係する地名や伝説がたくさん残されています。

アクセス:駐車場あり