御城印

岐阜県恵那市にある白鷹城趾の御城印です。

「白鷹城」※大正村観光案内所にて販売しています。

由緒

明知城跡は、明智町の東側にそびえる標高530mの通称城山の頂上に位置しています。俗に白鷹城と呼ばれており、頂上に本丸跡・二の丸跡・出丸跡などが遺存します。
この城は、遠山明智家の居城でしたが元亀元年(1570)甲斐の武田氏の攻撃を受けて落城しました。その後、関ケ原の合戦の際東濃平定の功により、徳川家康より旧領を与えられます。元和元年(1615)には当城を廃して、城下に陣屋を構えました。

アクセス:駐車場あり