御朱印

奈良県王寺町に鎮座する放光寺の御朱印です

本尊「十一面観世音」

由緒

創建は敏達天皇の皇后の発願により、聖徳太子が建立したとされています。現在は衰退したものの、奈良時代には聖武天皇がそれぞれ立願興隆につくされ、金堂・講堂・食堂・五重塔・経蔵・鐘楼など大伽藍が完成していました。また当時は片岡王寺と呼ばれ、現在この地域の地名である王寺町の由来となっています。

黄檗宗

御本尊:十一面観音坐像

アクセス:無料駐車場有(2台ほどしか駐車できません)