御朱印

兵庫県赤穂市に鎮座する大避神社の御朱印です

由緒

主祭神の秦河勝は秦氏の族長的人物として聖徳太子の元で活躍した人物です。京都の広隆寺を建立し半跏思惟像を安置したとされています。 広隆寺近隣には大酒神社がありますが、神仏分離政策に伴って広隆寺境内から分散し遷座したものとされ、当社も大避と云われる由縁の一つである。 河勝は644年に蘇我入鹿の迫害を避けて海路をたどって坂越に移り80余歳で死去、その霊を祀ったのが当社の創建とされます。

主祭神:大避大神

アクセス:無料駐車場あり