御朱印
京都府京田辺市に鎮座する酬恩庵(一休寺)の御朱印です
南山城古寺巡礼「酬恩」
「善哉」
8月15日・16日限定「念波観音力」
平成30年11月10日〜12月2日※枚数限定
「何似生」
「日転多」
※オリジナルではありませんが御朱印帳あり
由緒
当時の元の名は妙勝寺であって、鎌倉時代、臨済宗の高僧大應国師が中国の虚堂和尚に禅を学び、帰朝後禅の道場をここに建てたのが始まりです。その後、戦火により衰退するも、六代の法孫に当たる一休禅師が康正年中、宗祖の遺風を慕って堂宇を再興し、師恩にむくいる意味で「酬恩庵」と命名しました。禅師はここで後半の生涯を送ります。
臨済宗大徳寺派
本尊:釈迦如来
アクセス:有料駐車場あり