御朱印

高知県土佐市にある青龍寺の御朱印です。

四国八十八ヶ所霊 第三十六番札所

由緒

弘法大師が長安の青龍寺で密教を学び、恵果和尚から真言の秘法を授かって真言第八祖となられ、帰朝したのは大同元年(806)のこと。縁起では、大師はその恩に報いるため日本に寺院を建立しようと、東の空に向かって独鈷杵を投げ、有縁の勝地が選ばれるようにと祈願しました。独鈷杵は紫雲に包まれて空高く飛び去ったとされます。

宗派:真言宗豊山派

本尊:波切不動明王

アクセス:無料駐車場あり