御朱印

愛媛県上浮穴郡久万高原町にある大寶寺の御朱印です。

四国八十八ヶ所霊 第四十四番札所

由緒

縁起は大和朝廷の時代まで遡り、百済から来朝した聖僧が、携えてきた十一面観音像をこの山中に安置していました。飛鳥時代になって大宝元年のこと、安芸(広島)からきた明神右京、隼人という兄弟の狩人が、菅草のなかにあった十一面観音像を見つけ、草庵を結んでこの尊像を祀ったことが起源とされます。

宗派:真言宗豊山派

本尊:十一面観世音菩薩

アクセス:無料駐車場あり