御朱印

愛媛県松山市にある松山城の御城印です。

令和4年1月15日〜12月31日「420周年」

※オリジナル御城印帳があります。

由緒

松山城の創設者は加藤嘉明です。嘉明は羽柴秀吉に見出されてその家臣となり、20才の時に賤ヶ岳の合戦において活躍し、七本槍の一人としても有名となりました。

慶長7年に道後平野の中枢部にある勝山に城郭を築くため、普請奉行に足立重信を命じて地割を行い工事に着手します。翌8年(1603)10月に嘉明は居を新城下に移し、初めて松山という名称が公にされました。その後も工事は継続され、四半世紀の後にようやく完成します。

アクセス:無料駐車場あり