御朱印
兵庫県太子町に鎮座する斑鳩寺の御朱印です
新西国三十三ヶ所 三十二番「如意殿」
西国四十九薬師霊場 第二十三番「大講堂」
聖徳太子御遺跡第二十八番
由緒
606年、聖徳太子は推古天皇のため、豊浦宮で勝鬘經のお話をされました。その夜、蓮華の花がその地に降りしいたと伝えられます。推古天皇は、たいへん慶ばれ、播磨国揖保の郡に於いて、水田百町を太子にさし上げました。聖徳太子はこの地を「鵤莊」(いかるがのしょう)と名付けられ、一つの伽藍を建てられました。これが斑鳩寺の始まりとされます。
天台宗
本尊:釈迦如来、薬師如来、如意輪観音(全て重要文化財)
アクセス:無料駐車場あり