御朱印
兵庫県加古川市に鎮座する鶴林寺の御朱印です
新西国三十三ヶ所 第二十七番「聖観音」
西国四十九薬師霊場 第二十二番「賢王殿」
聖徳太子御遺跡二十七番「刀田の太子」
由緒
高麗の僧、恵便法師は、物部氏ら排仏派の迫害を逃れて、この地(播磨)に身をかくしました。聖徳太子は恵便法師を慕い、その教えをうけるため、この地に来られました。のち、秦川勝に命じて三間四面の精舎を建立し、刀田山四天王寺聖霊院と名付けられたのが鶴林寺のはじまりであると伝えられています。また「播磨の法隆寺」として知られています。
天台宗
本尊:薬師如来(重要文化財)
アクセス:無料駐車場あり