御朱印
京都府伏見区に鎮座する醍醐寺の御朱印です
西国三十三所 第十一番
西国四十九薬師霊場 第三十九番「薬師如来」
オリジナル御朱印帳があります
由緒
醍醐寺の創建は874年、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音並びに如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山、聖宝は同山頂付近を「醍醐山」と名付けました。その後、応仁の乱など戦乱で下醍醐は荒廃し、五重塔のみが残されました。しかし豊臣秀吉による「醍醐の花見」を期に、紀州などから寺院建築が移築されたり三宝院が建設されたりなどし、現在に至ります。
真言宗醍醐派
本尊:薬師如来(重要文化財)
アクセス:有料駐車場あり