御朱印
京都府京都市東山区に鎮座する清水寺阿弥陀堂の御朱印です
法然上人二十五霊場 第十三番
由緒
778年、興福寺の僧で修行していた賢心は、夢のお告げで清水寺の地である音羽山に至りました。そこで千手観音を念じ続けている行叡居士という白衣の修行者がおり、年齢200歳になるという行叡居士は賢心に「私はあなたが来るのを長年待っていた。自分はこれから東国へ旅立つので、後を頼む」と言い残し、去っていきました。行叡は行叡が残していった霊木に千手観音像を刻み、行叡の旧庵に安置したことが始まりとされています。
北法相宗大本山
本尊:阿弥陀如来像
アクセス:駐車場なし