御朱印

徳島県阿波市にある十楽寺の御朱印です。

四国八十八ヶ所霊 第七番札所

由緒

大同年間に弘法大師がこの地を巡教して逗留されたときに阿弥陀如来を感得し、如来像を刻んだのが本尊として祀られたと伝えられています。その際に、大師は生・老・病・死など人間として避けることのできない苦難に、10の光明と、輝く楽しみが得られるようにと「光明山十楽寺」の寺名を授けたといわれます。

宗派:真言宗単立

本尊:阿弥陀如来(伝弘法大師作)

アクセス:駐車場あり