御朱印

愛媛県宇和島市にある龍光寺の御朱印です。

四国八十八ヶ所霊 第四十一番札所

由緒

大同2年に弘法大師がこの地を訪ねた際に、稲束を背負ったひとりの白髪の老人があらわれ、「われこの地に住み、法教を守護し、諸民を利益せん」と告げて、忽然と姿を消しました。大師は、この老翁が五穀大明神の化身であろうと悟り、その明神を勧請し、堂宇を建てて安置したことが始まりとされています。

宗派:真言宗御室派

本尊:十一面観世音菩薩

アクセス:駐車場あり